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基本思想


極めて高い目標
Extraordinarily High Goal

メカノトランスフォーマは、平凡を目指すことはない。極めて高い目標を設定し、その達成に全力を注ぎ、偉業を成し遂げるまで決して満足しない。 私たちの最終的な目標は卓越した会社となること。言い換えると、あらゆる面で常に進歩し続ける素晴らしい会社になることである。 金銭的成功はゴールではなく、卓越した会社の副産物に過ぎない。メカノトランスフォーマの目標は卓越した会社、進歩し続ける会社となる ことである。お金を稼ぐことが目標ではない。但し、これは従業員の収入が少ないことを意味しない。この理念に沿って進歩を続けた場合、 高い生産性を実現して会社が財政的に豊かになり、逆に多くの収入が期待できる。さらに年功序列の要素は比較的小さい。

たゆまぬ進歩
Continuous Improvement

進歩・覚醒のための対立を歓迎する。年齢や職位などの個人の属性を排除し、論理的思考に基づいて優劣を決める。誰が言ったかではなく、ベストなアイデアが勝つ。進歩には批判 (自他を問わず)が不可欠である。しかし上下関係を利用した批判は許されない。批判は常に客観的な意見でなければならない。常に謙虚かつ合理的に自分と向き合い、自分も商品もどんどん改良し、 進歩していく。

チームスピリット
Team Spirit

標準以下のパフォーマンスは許さないという共通理解を含め、チームワークとチームスピリットが不可欠である。これは、1)チームの目標達成に貢献する責任を認識すること、2)チームの目標達成の ためにチームメンバーに協力する意思を持つこと、を意味する。チームは運命共同体であり、助けが必要な時は他メンバーに頼ることができる。つまり標準以下のパフォーマンスが許されないのは、 メンバー全員に害が及ぶためである。長期的な信頼関係は、a)本質的な満足を得られ、b)効率的でもあるため、意図的に構築すべきである。離職は人材の再訓練を招き、進歩の妨げとなる。

人づくり
Human Development

成長を停止させない。年に関わらず、悟るように人として会社と共に成長できるような環境を会社が提供する。メカノトランスフォーマの従業員は、各自が謙虚にオーナーのように行動する責任を持ち、 また他者にも同様に行動するよう求める責任を合わせて持つ。各自の成長及び悟りを持って、達成感を覚え、精神的な幸福感及び金銭的な幸福感を体験する。

社会への貢献
Social Contributions

メカノトランスフォーマは、自らの成長と健全な利益の確保だけでなく、社会を構成する法人としての責務も疎かにしない。持続的に知的財産を創出し、その応用範囲を広げることで、可能な限り、 社会全体の利益に貢献する。なお社会全体の利益への貢献とは、たとえば創出した知的財産を全て無償で提供するといったような短期的視点ではなく、創出した知的財産から獲得した利益を更なる知的財産創出のために再投資する という持続可能な研究開発サイクルを前提とした、長期的視点での貢献を意味する。そして将来的には、社会インフラを構成する機能の実現に欠かせない会社として、存在そのものが公共の利益に資するような会社を目指す。



2022年4月15日
メカノトランスフォーマ

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